大野城市議会 2022-06-17 令和4年第3回定例会(第4日) 一般質問2 本文 2022-06-17
さらに、広域的な食料支援としましては、福岡県フードバンク協議会やふくおか筑紫フードバンクなどによる取組も行われています。 本市におきましては、今後もこれらの支援団体と連携した食料支援の取組を進めてまいります。また、食料事情が危機的状況となった際には、支援団体による取組もできる限り活用するとともに、国、県とも十分に連携し、食料の調達が困難な方への支援が行えるよう努めてまいります。
さらに、広域的な食料支援としましては、福岡県フードバンク協議会やふくおか筑紫フードバンクなどによる取組も行われています。 本市におきましては、今後もこれらの支援団体と連携した食料支援の取組を進めてまいります。また、食料事情が危機的状況となった際には、支援団体による取組もできる限り活用するとともに、国、県とも十分に連携し、食料の調達が困難な方への支援が行えるよう努めてまいります。
66: ◯2番(平田不二香) 本市では、平成28年度に子ども食堂へ食材を提供するふくおか筑紫フードバンクに対して、食材保管設備購入のための補助金を交付していますが、そのほかに本市は子ども食堂へどのような支援を行っていますか。 67: ◯議長(山上高昭) こども部長。
264: ◯こども部長(山口祥和) 本市では、平成28年度に子ども食堂へ食材を提供する「ふくおか筑紫フードバンク」に対し、食材保管設備購入のための補助金を交付をしております。また、「ふくおか筑紫フードバンク」の立ち上げの際には、運営に係る規則やルールづくりなどの協力を行ったほか、市のホームページを通じて、子ども食堂の案内やフードバンクへの食材寄附の呼びかけを行っております。以上です。
メニューは、カレーライスや豚汁などで、各区が準備をされた食材のほか、子ども食堂の活動を支援し寄附された食材の受け入れや提供などの管理を行うふくおか筑紫フードバンクからも米や肉、お菓子など多くの食材が提供をされておるところでございます。以上です。 145: ◯議長(山上高昭) 16番。岡部議員。
新規の子ども食堂支援事業は、市内で開催される子ども食堂で使用される食材を保存する設備の整備のために、寄附された食材等を一括して受け入れ、保管、分配する取り組みを行うふくおか筑紫フードバンクへ39万6,000円の補助金を交付したものです。 次に、子ども情報センター運営事業費は、決算額912万9,000円で、前年度比1,004万5,000円の減です。
市は、昨年度寄附をいただきました食材を保管する設備の整備のため、ふくおか筑紫フードバンクへ補助金を交付しております。平成28年度は、ふくおか筑紫フードバンクへ個人から40名、企業39社から、米や肉、野菜、調味料、お菓子などの食材、寄附金などが寄せられ、食材に関しましては子ども食堂で使われております。
83: ◯こども未来課長(緒方一幹) ふくおか筑紫フードバンクはチャイルドケアセンターがやっておりましたけれども、チャイルドケアセンターはあくまでも事務局で、現在、ふくおか筑紫フードバンクの運営委員会を整備しているところです。子ども食堂の代表者や寄贈される企業の代表者、あとは税理士さんとかで構成する運営委員会を立ち上げて、きちんとルールづくりを行っていきたいと考えております。
今回、新聞報道で公開されましたふくおか筑紫フードバンク、この団体に補助金を支給されるということでありますけれども、このふくおか筑紫フードバンクの活動拠点はどこにあり、その活動内容について質問をいたします。 2点目は、この40万円の補助金は何に活用する計画なのか、それについて説明をお願いいたします。